特集:
2008/04/03 日記<ホンダ・ドマーニ>
ホンダ・ドマーニ
ドマーニ(DOMANI)は本田技研工業がかつて生産していた自動車である。
歴史
ホンダ・コンチェルト|コンチェルトの後継として1992年に発売された小型自動車|小型4ドアセダンで、ホンダ・シビックフェリオ|シビックフェリオとプラットフォーム (自動車)|プラットフォームを共用していた。取扱販売店はクリオ店で、いすゞ自動車へもいすゞ・ジェミニ|ジェミニ(4・5代目)としてOEM供給されていた。
初代(1992-1997年 MA4/5/6/7型)
1992年10月30日発表、11月4日発売。キャッチコピーは、「気持ちいいセダンできました。」。EG型シビックフェリオをベースとしてシャシーは共有していたが、バブル絶頂期に開発されたこともあり、外装・内装・外板は完全にオリジナルのものが用いられていて、ただでさえ広いと評判のフェリオ以上の室内空間を獲得しているほか、全車運転席SRSエアバッグとフルオートエアコンが標準で装備された。欧州仕様のシビック5ドアハッチバック及びステーションワゴンであるエアロデッキ並びにローバー・200及びローバー・400|400のベースで、バンパーを除いた前半部の内外装が共通のデザインであるが、後半部はオリジナルである。なお、5ドアハッチバックの後半部はローバー400の5ドアハッチバックと共通である。1993年からは小型乗用車の自社開発から撤退したいすゞ自動車にいすゞ・ジェミニ|ジェミニとしてOEM供給され、2代目の生産終了まで供給が続けられた。EKシビック発売後も併売され、2代目インテグラに搭載されたホンダ・B型エンジン|B18Bエンジンを積んだ「1.8Si-G」「1.8Si」グレードが存在した。: 型式 - E-MA5(1,800cc・前輪駆動|FF)、E-MA4(1,600cc・FF)、E-MA6(1,600cc・四輪駆動|4WD)
: グレード - 1,800cc・FF :「Si-G」、「Si」1,600cc・FF:「Vi」、「Ri」1,600cc・4WD:「Ri-F」* 1994年2月25日 - 一部変更。「Si」に後部座席のセンターアームレストとオートアンテナを標準装備。「Ri-F」の4WDをデュアルポンプ式に変更。VTEC-E(リーンバーン)の「Vi-Eフォンテーヌ」を追加(型式:E-MA7、エンジン:D15B(1,500cc・94PS)。オートエアコン、運転席SRSエアバッグは標準装備だが、オーディオはオプションで、ドアミラー・ドアハンドルはボディ同色ではない。
Image:1992 Honda Domani 01.jpg|リア
2代目(1997-2000年 MB3/4/5型)
1997年2月、フルモデルチェンジ。キャッチコピーは、「新セダン・フレグランス」。ベースはEK型シビック。初代とは違い、バブル崩壊によるコストダウンの観点からエクステリア(フロント・リア意匠の変更)、インテリアの一部を除いてほぼシビックと共通となる。ただし、日本仕様のシビックには存在しないベージュ内装を選択できた。また、先代同様にいすゞでジェミニとしてOEM供給されたが、ドマーニが前後ウィンカーレンズであるのに対し、カナダで発売されたアキュラ・ELと同じアンバーとされ、差別化が図られた。フロントマスクは5代目アコードに近い独特な横長タイプ。最上級グレードの「X」は、トランスミッションはシビック同様ホンダマルチマチックが搭載されたが、エンジンはシビックが新開発の1,500cc 3stage VTECであったのに対して、1,600cc VTEC-Eエンジンであった。2000年9月に行われたシビックのフルモデルチェンジと同時に車種整理の対象となり、生産中止となる。これにより、クリオ店では2002年にホンダ・フィットアリア|フィットアリアが発売されるまで小型セダンの取り扱いがなくなる(なお、フィットアリアはフィットの派生車種であり、クラスもドマーニより下となるため、直接の後継車ではない)。Image:Honda Domani 1997 2.jpg|リア
車名の由来
関連項目
* ホンダ・コンチェルト外部リンク
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