特集:
2008/05/31 日記<ホンダ・クロスロード>
ホンダ・クロスロード
クロスロード(CROSSROAD)は、本田技研工業のSUVとミニバンとの性格を併せ持った四輪駆動乗用車。2代目として2007年にオリジナル設計の車両として再登場した。初代は、イギリス|英国・ローバーグループ(現:ランドローバー社)からランドローバー・ディスカバリーをOEM供給としてうけ、1993年に販売開始。1998年までベルノ店で販売されていた。
歴史
初代(1993年-1998年)
1993年11月、レクリエーショナル・ビークル|RVブームの中、販売ラインナップにRVを設定するため、それまで販売していたクライスラーのジープ・チェロキー (XJ)|ジープ・チェロキーに替わり、提携関係にあったローバーよりランドローバー・ディスカバリー|ディスカバリーのOEM供給を受けて販売した。同時期にはいすゞ自動車よりOEM供給を受けたホンダ・ジャズ、ホンダ・ホライゾンの販売も開始した。ボディは5人乗りの3ドアと7人乗りの5ドアが設定されていた。エンジンはローバー製3.9L V型8気筒 OHVエンジンを搭載。最高出力は180馬力|PS/4,750rpm。トランスミッションは4速オートマチックトランスミッション|ATが組み合わされていた。見かけはホンダ車であっても実際には英国車であったためにホンダの販売店では整備ができない店舗もあった。ホンダ・CR-V|CR-V登場までのつなぎ役的な存在。2代目(2007年 - RT1/2/3/4型)
2007年2月22日にホンダ・HR-V|HR-Vの実質的な後継車であり、2006年にモデルチェンジした3代目ホンダ・CR-V|CR-VがプレミアムSUVクラスへ上級移行した為、初代・2代目CR-Vユーザーの受け皿になる車種として登場。2代目ホンダ・ストリーム|ストリームをベースに、3ナンバーサイズで3列7人乗りのSUVとして登場した。エンジンはストリーム同様のホンダ・R型エンジン|R18A型 1,800ccとR20A型 2,000ccが設定されているが、トランスミッションは前輪駆動|FF,四輪駆動|4WDとも5速ATに統一されており、パドルシフトの設定も無い。尚、排気量でギア比が異なり、1,800ccは経済性重視の設定で、2,000ccはアクティブなユーザーに向け動力性能重視の設定となっている。ボディサイズは全長4,285mm×全幅1,755mm×全高1,670mm。全長はコンパクトカークラスであるが3列7人乗りを実現している。幅広い使い方を意識し、ストリームと対照的に高い車高と四角い形により、幅方向に広い居住性が確保されている。1.8Lの一部グレードは、バンパー・フェンダーが無塗装でアクティブなイメージを醸し出している。
また、最下級グレード「18L」は、キーレスエントリーが非装着でホイールキャップ無しの銀色のスチールホイールという、現在のミドルクラス乗用車ではあり得ないグレードが存在。このようなグレードは、過去にもCR-Vやホンダ・S-MX|S-MXなどにも存在し、ホンダ車商品企画における「見せかけの安さ」を表すグレードとなっている。4WD車には、VSAの機能を拡張し坂道発進をアシストする坂道発進補助装置|ヒルスタートアシスト機能(車両挙動を安定させる横滑り防止機構|VSAの機能を使い、坂道発進の際にクルマが後退するのを防ぐ)が採用された。[http://www.honda.co.jp/tech/auto/hill-start/index.html]競合車種として日産・エクストレイルや三菱・アウトランダーなどが挙げられる。また、3列目シートをもつためストリームやトヨタ・ウィッシュを検討する顧客から検討対象に見られているが、3列目シートを重視するユーザーからはその居住性が問題視されており、中途半端なイメージが否めず販売は苦戦している。
そのため、2代目クロスロード登場後も同一プラットフォームを使用するストリームの売れ行きが好調になっていた。前述のとおり実質HR-Vの後継車種であるが、ハマー (自動車)|ハマーからインスパイアされる無骨なデザインは正当な後継車とは言えず、販売不振に終わった逆輸入SUVホンダ・エレメント|エレメントのコンセプトを日本の実情に合うように解釈し直したモデルとも見られている。販売不振からか、発売後まもなく特別仕様車を多数発表している。2007年8月30日18L/18X/20X特別仕様車「HID エディション」を発売2007年12月20日18L/18X/20X特別仕様車「ハードディスクドライブ|HDDカーナビゲーション|ナビ エディション」を発売
画像:2007 Honda Crossroad 02.JPG|リア
Image:Crossroadinterior.jpg|車内
グレード
キャッチコピー
車名の由来
キャッチコピーの『クロスロードしよう』もこの名前から出来たと思われる。
イメージキャラクター
関連項目
*本田技研工業外部リンク
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